公益社団法人発達協会より研修会のご案内

①発達協会主催 春のセミナー【2/11】
不適切な養育を受けた子への支援-虐待、愛着障害、発達障害の視点から
≪概要≫ 
子どもの成長・発達に大きな影響を与えると言われている「不適切な養育」。子どもに関わる支援者であれば、子どもが示す行動の背景には、虐待や愛着の問題が隠れているのでは、と考えます。このセミナーでは、虐待を受けた子どもを理解するだけにとどまらず、具体的な対応について講義。また、愛着障害と発達障害を併せ持つこともありますが、その違いを整理した上で、支援者として求められることを事例と共にお話しします。
≪講師≫
伊東 ゆたか先生( 帝京大学病院精神科)
三木 崇弘先生(社会医療法人恵風会高岡病院)
≪日時≫
2023年2月11日(土祝) 10:15~16:20
≪PeatixイベントページURL≫
https://0211hattatsu.peatix.com/


②発達協会主催 春のセミナー【2/12】
知能検査、認知検査を学ぶ―WISC-Ⅳを中心に
≪概要≫ 
子どもへの指導・支援において、適切な評価は欠かせません。発達障害・知的障害のある子どもへの代表的な知能検査や認知検査で何がわかるのか、検査の取り方ではなく、読み取り方についてのセミナーです。現在でも広く使用されているWISC-Ⅳについて、検査結果を行動観察も含め、どのように解釈し、学習や生活に活かすのか、ウェクスラー式の検査を初めて学ぶ方にもわかりやすくお話しします。
≪講師≫
安住 ゆう子先生(NPOフトゥーロ LD発達相談センターかながわ)
≪日時≫
2023年2月12日(日) 10:15~16:20
≪PeatixイベントページURL≫
https://0212hattatsu.peatix.com/


③発達協会主催 春のセミナー【2/19】
「行動の問題」への理解と対応-応用行動分析(ABA)を用いた指導・支援の実際
≪概要≫ 
園や学校、学童クラブ、放課後等デイサービスの先生方はもちろん、子ども自身をも悩ませる「行動の問題」。このセミナーでは「行動の問題」を子どものせいにするのではなく、人と環境の相互作用の結果と考える応用行動分析(ABA)の知見から、指導・支援の実際を学びます。現場に活かしやすいよう、種々の事例を丁寧に検討します。
≪講師≫
渡部 匡隆先生(横浜国立大学)
≪日時≫
2023年2月19日(日) 10:15~16:20
≪PeatixイベントページURL≫
https://0219hattatsu.peatix.com/


④発達協会主催 春のセミナー【2/23】
「注意機能」から考える発達障害のある子への支援
≪概要≫ 
集中が続かない、始めたことを最後までやり遂げられない子どもがいます。その背景にある特性は何なのでしょうか。学習や適応に深く関わるといわれている「脳の働き」について、高次脳機能障害の視点からわかりやすく講義。集中する、気持ちを切りかえるときなどに必要となる「注意機能」について、生活や行動、学習場面での支援について、具体的にお伝えします。
≪講師≫
坂爪 一幸先生(早稲田大学)
今井 正司先生(川村学園女子大学)
≪日時≫
2023年2月23日(木祝) 10:15~16:20
≪PeatixイベントページURL≫
https://0223hattatsu.peatix.com/

――以下共通――

≪会場≫
東京都江東区有明3-6-11
東京ファッションタウン(TFT)ビル東館 9階研修室 
≪申し込み方法≫
Peatixイベントページの「チケットを申し込む」ボタンよりお手続きをお願いします。
Peatixのアカウントが必要です。アカウントをお持ちでない方は新規登録をお願いします。
≪料金≫
一般 9,900円(税込) 会員  8,910円(税込)
≪注意事項≫
・原則クレジットカードでのお支払いになりますが、公費による銀行振込でのお支払いにも対応いたします。詳しくは各セミナーのページをご覧ください。
≪お問い合わせ≫
公益社団法人 発達協会 
〒115-0044 東京都北区赤羽南2-10-20
電話:03-3903-3800 ※9:30~17:00(平日)
メール:mail@hattatsu.or.jp ※件名は「春のセミナーについて」とご記入ください。

カテゴリー: 研修会
公益社団法人発達協会より研修会のご案内 はコメントを受け付けていません

アクセス数

  • 107087総訪問者数:
  • 17今日の訪問者数:

事務局

〒780-0843
高知市廿代町2番22
近森リハビリテーション病院
言語療法科内